こんにちは。アイディールの畠山です。
先日、子供の卒業式に行ってきました。
ついこの間まで小さかった背中が、
いつの間にか逞しくなり、
身長も私くらいまで伸びて、
制服姿で見送るのも今日が最後かと式場で思うと、
込み上げてくるものがありました。
特に・・・教室に戻り、
先生のHRの後の子供たちからの一言で「保護者へ」と言うのがあり、
そこで、とてもとても感動してしまい、ウルッとしてしまいました。
子供の成長は本当にあっという間です。
小さなお子様がいる皆様、
本当にあっという間に大きくなりますので、
今一緒に入れる時間を大切に、よく遊んで、よく話を聞いてあげて下さい。
さて、子供の成長を「支える」のは家庭環境や、
周囲の環境が大きく影響をしてきますが、
家づくりにおいて建物を支えるのは、間違いなくその下にある「土地」です。
という事でちょっと無理なこじつけ感がありますが、連載第2回目。
「八王子で後悔しない家を建てるための、アイディール流・家づくり完全ガイド②土地探し」をお伝えしたいと思います。
「駅からの距離もいいし、日当たりも良さそう。おまけに相場より少し安い!」
そんな土地を見つけたとき、
つい嬉しくなってすぐに契約したくなりますよね。
でも、ちょっと待ってください。
私たちの様な技術屋が現地を見ると、
不動産サイトの図面や写真だけでは分からない「隠れたコスト」が見えることが多々あります。
今日は、土地を見に行った時に、
最低限チェックしてほしい3つのポイントをお伝えします。
1. 「搬入路」:トラックが入らなければ、建築費が跳ね上がる?
まず、土地そのものよりも「そこに行くまでの道」が重要です。
家を建てるには、大型のトラックやクレーン車が何度も往復します。
道幅が極端に狭い
曲がり角が急でトラックが曲がれない
電線が低く垂れ下がっている
こうした「搬入のしにくさ」がある場合、
小さな車に荷物を積み替えたり、
手運びをしたりするための「小運搬費(こうんぱんひ)」や、
特別な警備員の配置費用などで、
数百万円と建築費が上がってしまうことがあります。
2. 「高低差」:擁壁(ようへき)は、もう一つの建物と考える
次に、道路と敷地に「高低差」がある場合です。
階段を数段登るような土地は眺望が良くて魅力的ですが、
その土を支えている「擁壁」の状態を必ず確認してください。
擁壁が古くて作り直しが必要、
現在の建築基準法を満たしていない、
となると、家を建てる前に「擁壁の工事」だけで莫大な費用がかかります。
検査済証があるか、無い場合は安全かなど専門家に確認してもらうと良いと思います。
参考までに、
弊社で販売している八王子市中山や町田市上小山田町が「擁壁のある現場」で、
「検査済証」がありますので、ご安心をして購入をして頂けます!
3. 「土地の形状」:デッドスペースを「味」に変えられるか
旗竿地(はたざおち)や変形地は、四角い整形地に比べて安く売り出されます。
「安いから」という理由だけで選ぶのは危険ですが、
実は私たちのような自由設計の工務店にとっては、
腕の見せ所でもあります。
特殊な形状の土地でも、
陽当たりをどうするか、
周囲の視線をどう遮るか、
建築確認申請上の制限をどうクリアするか、
これらを事前にしっかり検証すれば、土地代を抑えつつ、
個性的な理想の家を建てることも可能です。
いかがでしたか?
真四角で高低差が無くて工事がしやすい現場ばかりではありません。
土地は安かったけど、建築費が高くなるという事は、よくあるケースです。
もちろん、逆のケースもあります。
人気エリアの土地はなかなかそこまで検討をする時間が取れないかもしれませんが、
どちらが良いか、土地+建物で検討をすることをお勧めしますので、
参考にしてみて下さい。
そして、土地代と建物代がおおよそ見えてきたら、
水道の引き込み(無い場合)や地盤改良工事代(この時点では予算組)、
仲介手数料(発生する場合)、
銀行の融資関係の費用などの諸費用を出して、
総額を算出します。
ここまできて、初めて、土地+建物+諸費用の「総額」が算出される事になります。
土地を買った後に「建物にかける予算が足りなくなった!」という悲劇を未然に防ぎます。
ここに至るまでが土地を購入するまでの流れとなります。
最後に上記の3でふれていますが、
弊社は規格住宅ではなく、
自由設計なので、どの様な敷地形状でも、
法制限の範囲で間取りは柔軟に対応が出来ます。
また、構造上無理な事や、将来的に心配なことは正直にお伝えします。
それが、お客様に対する「親切丁寧」な対応だと考えているからです。
「気になる土地があるけれど、後から追加費用がかからないか心配」
「この狭い道で、本当に家が建つの?」
そんな不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
不動産も取り扱っている私たちなら、
不動産と建築の両方の視点から、
その土地の「真の姿」をアドバイスできます。
という事で、本日はここまでにしたいと思います。
連載2回目無事終了です!
本日もお読み頂きありがとうございました!