外壁、屋根リフォーム工事が完工しましたと富士見町追加工事の打ち合わせ

こんにちは。畠山です。

最近、体重が減ったのを良いことに、食べ過ぎたせいか、

元の体重にリバウンドしてしまいました。

私は、どうやら気を抜くとダメなようで、

すぐに体重が増えてしまいます・・・。

ということで、最近また、食生活に気を付け、

新たに筋トレ・・・ではなく「軽い」ストレッチをするようにしました。

「軽い」というのは、腰痛がまだ残っていますので、

あまり負荷を掛けたくないので、「軽い」ストレッチをしています。

結果、少しずつではありますが、体重が減ってきています。

それにしても、日々の食生活は本当に大事ですね。

体は急に良くなったり、悪くなったりという事ではなく、

本当に日々の積み重ねが大切だなと思い、

これからの食生活を改めてようと思います。

体は日頃の体調管理が大切ですが、

住宅も定期的なメンテナスが対大切です。

という事で、今日はリフォームと追加工事の話をしようと思います。

1つはインスタを見て頂いた方ならご存じの、

八王子市の外壁、屋根リフォーム現場の工事が先日終わりました。

今回は外壁や屋根をきれいにしたいということで、

以前、リフォーム工事をさせて頂いたお客様からの依頼でした。

今回の様に、以前、工事をさせて頂いたお客様からの依頼は本当に嬉しいです。

新築もリフォームも工事が完了したら終わり、と言う様な関係ではなく、

終わった後も末永くお付き合いしたいと考えているからです。

弊社の様な工務店は大手の住宅メーカーさんとは違った良さがあるのでは、

ないかと思っています。

ちなみに得意な分野は木造新築で、

特に断熱性や気密性の高い許容応力度計算の耐震等級3の住宅が一番の得意ですが、

木造全般のリフォーム工事もやっていますので、是非一度、ご相談に足を運んでみてください。

さて、少し話がそれてしまいましたが、現場はとてもきれいに仕上がっています。

まずは、外壁の施工前です。

施工後です。

すいません、私が撮影していますので、伝わりにくいかと思いますが、

本当にきれいにとても良く仕上がっています。

次に軒天の施工前です。

一部軒天が痛んでいましたが、そこを張り替えました。

施工後です。

こちらもとてもきれいになっていますね。

次に屋根です。

こちらはカバー工法と言って、既存の屋根から軽い屋根材を施工しました。

施工前です。

既存の屋根の上から紫のシートである、通称「ルーフィング材」を施工し、

その上に仕上げ材である屋根材を施工していきます。

仕上げの屋根材はアスファルトシングル材という、軽い屋根材を施工しました。

軽い屋根材（青色の梱包）とはいえ、材料を上に上げるだけでも、大変な労力です。

工期は一人で施工をした場合は、約1週間程度かかります。

施工後です。

とてもきれいに仕上がっています。

工事は順調に進み、先日、全ての工事が完了しました。

建物の規模にもよりますが、

延床面積が30坪くらいの住宅で、

外壁と屋根のカバー工法をした場合の工期はおおよそ3週間～4週間くらいの施工期間です。

もちろん天候や現場の諸条件によります。

外壁や屋根の塗装を検討されている方は、見積もりは無料なので是非、

弊社までご相談ください。

次は先日成約になった八王子市富士見町の現場です。

お客様のご希望にあわせて、お引き渡しまでに追加の工事をすることになりました。

今回の様に完成現場でも希望に合わせて住宅をカスタマイズすることは可能です。

ご要望は花壇に目隠しフェンスを設置、

室内に棚の造作、

キッチン裏に食器棚の設置等です。

青いテープが設置される食器棚のイメージとして、貼りました。

図面で見るとのと現場で見るのではイメージが異なりより設置される実感がわきますね。

現場ではカーテンの打ち合わせまで終わり現場をあとにしました。

 こちらはどう仕上がるか、お楽しみにしておいてください。

さて、今日はここまでにしたいと思います。

今回のブログを書きながら、

弊社の様な「地場の工務店と造る」良いところは何かな？と考えていました。

技術的なことはハウスメーカーさんやビルダーさんと変わらないか、

それ以上だと勝手に思っていますので、

技術的なことは除いたとして、弊社で造る良いところは、

私を含めて担当者との距離が近いので親身になって相談に乗れる、

ご相談からお引き渡し（完成）まで担当者が変わらず相談しやすい環境が整っている、

地域密着だから小回りが利く、

一緒になってご納得のいく良い家を造れる、

ということかなと思います。

自分の家のことの様に家造りをする人たちが、アイディールにはそろっています。

システマチックに流れ作業で造るというよりは、住宅にじっくり向き合って造っています。

そんな家造りをしたい方からのご相談をお待ちしております。

本日もお読み頂き、ありがとうございました！