こどもみらい住宅支援事業が閣議決定されました!

こんにちは。畠山です。

今年も残りあとわずかになりましたね。

年末ということもあるでしょうか。充実した毎日を過ごしています。

先週は有明のパナソニックの新商品展示会に行ったり、

ビックサイトの新商品展示会に行ったり、

横浜の現場でマンションリフォームの打ち合わせをしたりしました。

ちなみにこちらはベランダから見える景色です。

木造戸建てが多い弊社としては、なかなか見れない景色で、ベランダからはやや遠いですが海が見え、とても眺望が良いです。

と言うように、お出かけが多かったせいか、仕事が溜まり気味でした・・・。


そして今週は東浅川町のリフォーム現場の床の張替え工事が始まります!

こちらの現場は外壁の塗装工事が終わり、12/14(火)に足場が解体される予定です。

塗り替えをすると、新築と変わらないくらいきれいになります。

リフォームが全て完了したら、販売を開始する予定なのでお楽しみに!

ご自宅のリフォームを検討されている方は、見学が可能なのでお気軽にお問い合わせを下さい!

現在、クロス工事まで終わっています!

今週はこのリフォームが始まるので工事現場に行きっぱなしかなと思いつつ、

ここまで書いたところで地震が来ました・・・。


12月12日12時31分頃に茨城県南部で最大震度4の地震が発生したそうです。

事務所は耐震等級が「2」なのですが、結構揺れました。

ちなみに、隣のモデルは「3」です。

皆さん大丈夫だったでしょうか?

それにしても、地震が本当に多いですね。

新築を検討している方は、耐震等級がいくつか確認をしましょう。

建築基準法上は「1」を確保すれば良いことになっています。

参考までに「2」は基準法上「1」の1.25倍の耐震性、3は基準法上「1」の1.5倍の耐震性となっています。

「1」でも法会違反ではありませんが、昨今発生した熊本の地震では「1」や「2」で倒壊した例もあったようです。

そこも考えて家造りをしたいですね。

弊社の注文住宅の標準は耐震等級「3」となっています。

「1」と比較すると、基礎の形状、鉄筋量、耐力壁の数など構造が全くことなるのが分かります。

安心して長く住めるような家造りを心がけていますので、ご安心下さい!


さて本題ですが、「こどもみらい住宅支援事業」が閣議決定されました。

上記は国土交通省のHPに記載があります。

住宅の性能に応じて補助金が支給されるようです。

新築にしぼって話をしますが、弊社の住宅は太陽光が標準ではないので、②に該当します。

ここに太陽光を載せれば①になります。

その太陽光ですが設置するにあたり、購入しないといけないのか、リースでも補助金が出るのか、

東京都の太陽光リースの補助金と併用が出来るかなどはこれから確認をしていくことになります。

余談ですが、東京都の場合は太陽光はリースの方がお得のようです。

購入の場合は「補助金が出ない」という理由からです。

先日メーカーの人とも話をしたのですが、東京都に限ってはリースが良いというようなことを言っていました。

参考にしてみて下さい。

皆さんが建築する住宅はどの省エネ性能かを知る機会にもなりそうですね。

とても良いことだと思っています!


もう一つ、住宅ローン減税も省エネ性能で差がつくそうですね。

「長期優良住宅」だとさらに控除が受けられるそうです。

弊社の注文住宅は「長期優良住宅」も標準となっています。

こちらの制度はとても良いのですが、設計図面が出来てから、許可されるまで、

2ヶ月から3ヶ月かかります。

もう少し早く「申請から許可まで」の流れをつめたいのですが、

構造計算をしたり、省エネ計算をしたりと色々な人が関わり、書類を作成しますので、

時間がかかるのは制度上致し方ないかなと思っています。

完成を急ぎたいお客様は要注意です!

さて、今日はここまでにしたいと思います。


それにしても、省エネで様々な優遇政策が出て来ていますね。

高性能の住宅がそのうち当たり前の性能になってくるのだと思います。

これから建築をするお客様はそこもしっかりと検討して、家造りをするのが良いと思います!

先日のブログでも記載しましたが、この季節の外気温とモデルの室内の温度を午前中にインスタのストーリーで発信しています。

下記がQRコードになりますので、のぞいて見て下さい。

室内温度を計測することで、皆様にも「省エネだとどう良いか」が発信出来て良い事かなと思い、初めてみました。

室温を計測している条件は1階にエアコンが1台設置しており、

1階と2階で約35坪の延床面積で、暖房をまかなっています。

18時にエアコンを切り、朝9時頃にモデルを開ける時に計測をしています。

間取りの特徴は、1階のリビングに吹き抜けが有り、

2階はテクノストラクチャー工法をいかした、

将来的に区切れるような1フロアーになっている間取りという事も、

下記のような、良い室内温度が出る環境だと思っています。

参考までに本日の外気温は、9.5度です。

次に1階のモデルの室温が18.1度あります。

2階は17.5度あります。

実際の生活では18時にエアコンを消すということは無いと思いますので、

高気密高断熱の住宅だとこの時期でも快適に生活をすることが出来という事がお分かりいただけるのでは無いかと思います。

また、高気密高断熱だと吹き抜けがあるから寒いということはあまり感じないのではないかと思います。

間取りにより環境は変わるかと思いますが、

実際に体感出来ますので、是非、お気軽にモデルまでお越しください。

資金計画、土地探し、新築、リフォームなど皆様からのお問合せ、お待ちしております!

 

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2024年04月24日(水)

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