最近の人気事例③~片側の壁がオープンな階段~

 こんにちは、佐藤です。関東地方もついに梅雨入り、今年はどんな雨になるのでしょう。

雨ばかりで、おまけにジメジメシーズン・・・けれどアジサイがきれいな季節です。

その時の季節を楽しめたらいいな、と思っております。

さて、今日は久しぶりに最近の人気事例のご紹介です。第三弾ということで、

今回は「片側の壁がオープンな階段」です。

従来の階段というと、両側が壁のイメージも強いですが、例としてはアイディールの事務所棟の階段の一部、写真のように両側が壁で納まっているパターン

最近の事例としては、一部、または下から上までの片側の壁がオープンで、最初の写真のように別途オープンなオシャレ手すりを設置するパターンも人気があります。

アイディール事務所も4段目まではオープン、(4段だけで壁も近いので危険性はあまりないことから、壁側の丸棒手すりだけで別途の手すりは設けていませんが、)一部オープンな事例でもあります。

このように壁が立ち上がっていず、段なりに段々に見えるスタイルをひな壇階段と呼んでいます。

ひな壇階段で片側を金属系のオープンな手すりにすると最初の写真や下の写真のように

なおしゃれな雰囲気になります。

木製の化粧格子にする場合もあります。写真は上小山田町6号棟の階段吹抜けに面した手すりです。階段に面した階上の階段吹き抜けも階段とあわせてオープンな手すりにするのも木の感じが出て良いですよ。

  ひな壇階段以外も、蹴込みがない階段(スリット階段やストリップ階段などと呼んでいます)もよりデザイン性が高く素敵です。

アイディールの家は高気密高断熱なので、壁がオープンな分、より冷暖房の効果が家中に広がります。室内環境も見た目にもオープンか手すりはおススメです!

現在お打ち合わせ中のお客様もオープンな手すりを採用されていますので、完成しましたら、またご報告いたしますね。お楽しみに!

 

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2025年06月15日(日)

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