By ideal on 2020年06月30日(火)
Category: Blog

弊社の標準仕様について

 こんにちは。畠山です。

つい先日仕事でも使えるかも!?と思いドローンを購入しました。

 使ってみると、なかなか操作が難しいです。

インスタ用に撮影したため、1分で納まるように、少々早い展開の動画となっています。

2本撮影したので、ご確認下さい!

YouTube

YouTube

どちらが良かったでしょうか?

なんと言っても画像がとても綺麗です。

晴れた天気の良い日に外で撮影をして、動画を載せますので、

お楽しみに!

屋根や外壁の診断でも活躍が出来そうなので、

リフォームを検討されているお客様、是非、お問合せ下さい!

「お試し期間」として無料で診断をしたいと思います!

ちなみに、このドローンは機体が199gです。

風の強い日は、かなりゆらゆら揺られます。

出来れば無風に近い、おそらく風速が1~2程度が良いと個人的に思っています。

また、電線や鉄塔などがあると、上空を撮影出来ない事があります・・・。

この間、鉄塔が見えるところで飛ばしたら、3m位しか上がりませんでした。

メーカーに問い合わせた時に聞いたら、それ以上飛ばせない様にドローンで制御してあるそうです。

すごい技術ですね!と思わず、電話口の方に言ってしまいました・・・。

ということで、諸条件はありますがまずはお問合せ下さい!

さて本題に。

つい先日弊社のホームページを見ていて、肝心のどんな仕様かが分からないなと。

造っている自分たちは、家の設備や性能が分かるのですが、

これではどんな家を造っているか、皆様に届いていないのでは???と思い、

先日佐藤が弊社の標準仕様をHPで公開しました。

弊社のHPのこちらをクリックしてみて下さい。

 と言っても全てを紹介しているのはなく、性能と標準設備のご紹介です。

外壁材、電気の仕様など他にもたくさんあるのですが、

まずは標準設備の仕様を載せてみました。

僕が今回ご紹介をさせて頂くのは性能の部分です。

この性能は弊社の注文住宅のキーワードである、

「家族みんなが笑顔でいられる家」のために設定した、

4つのキーワード、「快適」「健康」「安心」「性能」をもとに検討をしました。

たびたびブログで断熱性、気密性、耐震性などの性能について紹介をさせて頂いています。

弊社の施工の状況が見えますので、是非読んで見て下さい。

まずは、断熱性ですがHEAT20のG1グレードを目安にしています。

どうしてこの数値かと言うと、この施設で断熱性能を体感したからです。

リクシルの住まいスタジオです。

この施設に関して前にブログで紹介をさせて頂きました。

住まいスタジオに行ってきました!① - EasyBlog

この施設で「昔の家」、「今の家」、「これからの家」を体感しました。

 「昔の家」の昭和55年基準、「今の家」のH28年省エネ基準では、

弊社の注文住宅のキーワードである、「快適」「省エネ」を満足出来ないかなと思い、かといって「これからの家」では建築コストが大分上がってしまいます。

東京という土地の建築場所なども勘案し、

HEAT20G1グレードを標準仕様にすることにしました。

この数値がどの位の性能か何回かブログで登場していますが、この表もご確認下さい。

もちろん、G2、G3へのグレードアップは可能です。

この断熱性に関しては、ブログで色々と説明をするよりも、

実際に「住まいスタジオ」で体感して頂くのが一番良いと思います。

体感して頂く事で、「あぁなるほどな」と感じて頂けると思います。

完全予約制になっていますが、建築をされる前に、ショールームでの体感をお勧めします。

是非、弊社までお問合せ下さい。

ちなみに、弊社のモデルはG2仕様となっています。

次に気密は1以下を目安にしています。

気密に関しても以前ブログで紹介をさせて頂いています。

高断熱・高気密住宅への取り組み①~断熱材編~ - EasyBlog

 この測定ですが、施工不良を無くすという意味でも非常に役に立っています。

必ず、測定を実施するようにしましょう!

次は耐震です。

こちらも以前ブログで紹介をさせて頂きました。

リクシルセミナーに行ってきました!【M’s構造設計 佐藤先生の耐震のお話】 - EasyBlog

 このセミナーは非常に面白かったです。

機会があれば、また佐藤先生のお話を聞きたいと思っています!

さて私は東日本大震災を経験しており、実家が無くなりました。

無くなったと言っても、津波で無くなったので、致し方ないかという思いはありますが、

これから来るであろう、大地震に対して備えはしておいた方が良いです。

これも断熱と同様に耐震3でもランクがありコストも関係するので、

どこまですれば良いか、と思うところはありますが、建物の構造は最低でも耐震等級3と思っています。

また、制震工法、免震工法などもあるので、耐震等級3にしたうえで、検討をするのが良いと思います。

当面は弊社では、オプションという事で対応をさせて頂いています。

ということで、今日は弊社の住宅の性能についてでした。

今日は以前ブログで紹介をした過去のURLを載せてあります。

どれも面白い記事になっていますので、是非、読んで見て下さい!

先日佐藤がブログで紹介をしましたが、ZOOMを利用したオンライン相談が可能です。

下記のイベントも定期的に開催しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

もう少し緊張せず、しゃべりがうまくなったら、インスタライブ、オンラインセミナーも開催かな?と思っています。

皆様のお問合せ、お待ちしております!

Leave Comments