こんにちは。畠山です。
最近、ChatGPTを使い始めました。
本当に最近です。
一言で言うと、「すごい」ですね。
例えば、上小山田町6区画の外観ですが、
擁壁をきれいにしてと入力をしたら、
こうなりました。
時間にして、多分20秒~30秒でしょうか。
そこから夜のライトアップをしてと入力をしたら、
こうなりました。
すごくないでしょうか???
その後、高級感をだしてほしいと入力すると、
高級感がある様に見えるもののなぜか、窓の形状が変わっています。
明るくしてと入力すると、
大分変ってしまいました・・・。
まだまだ改良の余地がありそうですね。
それにしても、建物は変わらずとも、外構で見え方が変わりますね。
参考までにリビングもこの様に撮影して、
夜にしてと入力すると、
この画像になり、照明をつけてと入力すると、
こうなって、まだ暗かったので、
もっと明るくしてと入力すると、
こうなりました。
なぜか、照明が増えていますね。
でも、なんとなく、室内のイメージ出来るのではないかと思います。
それにしてもすごい技術ですね。
その他にも色々と質問をすると、当然の事ながら「おーーーーっ」という回答があるので、
それはそれで良いのですが、
やっていて不安になるのは、
何も考えなくても答えが出てしまうので、考えない人になってしまいそうです。
そうならない様にしないといけないな・・・と考えつつ、
色々と活用が出来そうなので、
もう少し勉強をしながら、使ってみたいと思います。
さて、今日の本題ですが、
先日、「相原5丁目7区画」で工事中間の気密測定をしてきました。
外観が透湿防水シートを施工して、
室内の防湿シートの施工が終わった時点で測定をします。
いつもの様に機械をセットして、
計測をした結果、今回のC値は0.3、
計算をすると0.33と、とても良い数値でした。
さて、弊社ではお約束する気密性能はC値0.6以下としています。
こちらは建物により数値が変わるので、0.6以下としています。
C値2から始まり、1、0.8、そして現在の0.6となっています。
気密とは「家の隙間」をどれだけ減らせるかという性能です。
数値が小さいほど、外気の影響を受けにくく、少ないエネルギーで家じゅうを快適に保てます。
自由設計の間取りでも、C値0.6以下を標準保証。
技術に裏付けされた快適さを、是非、体感しに来てください。
また、高性能に関しては下記の資料を参考にしてみて下さい。
いかがでしょうか?
ちなみに、弊社の断熱材はグラスウールです。
グラスウールでこの数値は手前味噌にはなりますが、
なかなか自慢が出来る数値ではないかと思います。
参考までに気密を確保しやすい、ウレタンフォームとの比較がありますので、
見てみて下さい。
皆様の家づくりの参考になればと思いますので、
参考にしてみて下さい。
さて、最後に、昨日、3区画が成約となりました。
№1、2、5では下記のキャンペーンを
(下記は2区画です。)
9区画は「断熱等級7」の仕様で計画、現在、建築確認申請中で許可が取れ次第、
販売をします。
こちらは、全てコミコミの価格となっており、外観、外構を忠実に再現した、
下記のURLからCGを見ることが出来ます。
相原分譲9区画 参考イメージCG ルームツアー - YouTube
是非、ご確認下さい。
それでは、本日はここまでにしたいと思います。
好きな間取りで、快適な暮らしを。アイディールの完全自由設計の家。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております!
***このブログは私が書きました***
畠山 英治
代表取締役社長。
前職ではパワービルダーに勤務。現場監督、営業、支店長を経験。
M&Aをされる事になり、前代表とアイディールを創業。
2級建築士、1級建築施工管理技士補、2級建築施工管理技士、
宅地建物取引士、FP技能士2級、外皮マイスター、
グラスウール充填断熱施工技術マイスターを保有。
趣味はテニス。3児の父。次はバイクの免許に挑戦!?
家造りの事は何でもご相談下さい!