By ideal on 2021年03月28日(日)
Category: Blog

住宅の性能②と新しい仕様の検討に入りました!

 こんにちは。畠山です。

先日、新聞記事で火災保険の契約期間が最長10年から5年に短縮されるという、記事を見ました。

豪雨や台風などの自然災害の増加で、損害保険各社の火災保険の収支が悪化しているためだそうです。

自然災害の増加・・・、やはり地球温暖化の影響でしょうか。

弊社では地球温暖化対策、SDGsへの取り組みとして、

高気密・高断熱の、省エネ性のある住宅を推進しています。

その様な住宅を造ることは、これからの地球にとって、とても必要な事だと思います。

ただ造って終わり、ではなく、末永く使える住宅を目指しています。

この高気密、高断熱の住宅はSDGsの3番、7番、11番、12番、13番に該当するのでは無いかと思います。

地球にやさしい家造りを進めて行きたいと思います!

さてもう一つ、お知らせです。

木材の軸組みである、構造材、通称プレカット材ですが、今までに無いほどの値上がりをしているようです。

写真は軸組の様子です。

柱、梁などは海外の材料を使う事が多いのですが、米国の住宅着工増(日本が80万戸に対し、倍の160万戸だそうです。)、世界的なコンテナ不足による運賃上昇、

そこにコロナ禍という事も加わり、材料が入荷出来ず、業者間で材料の争奪戦??なる現象が起きているとか。

国産材で、まかなえないか検討もしているのですが、そこまで供給量も多く無く、

今後、材料が入らないという様な困った事態に突入をするかもしれません。

7月以降がピークとの事ですが、現時点でまだ先が見えないとの事です。

建築会社が決まっているお客様は担当者の方に状況の確認をして、

これから建築を予定のお客様は少し時間に余裕を持って計画をされた方が良いかもしれません・・・。

さて先日、これから建築をする住宅の水道光熱費シミュレーションをしました。

間取りやサッシの種類や大きさなど、図面が確定してから計算をしてお渡しをしています。

弊社の断熱仕様の標準ですが、HEAT20のG1以上を標準としています。

皆さん、HEAT20はご存じでしょうか?

先週のブログでもちょっとだけ書きましたが、【省エネ】と言っても、低い省エネから高い省エネまであります。

参考までに先週のブログです。

住宅の性能と完成現場チェックに行ってきました! - EasyBlog

省エネだから大丈夫!と安心せず、どの位の省エネ性能か、数値をきちんと確認するようにしましょう。

ちなみに、4/1(木)から住宅の「省エネ基準を満たしているかの説明義務」が法律で課せられる事になっています。

説明義務の詳細はしませんが、4/1(木)以降にご契約をする方は、ご契約をする前にご自宅の性能をきちんと確認してから、契約に望みましょう!

そして、これからの住宅は、更に高性能化が進む事は、間違い無しですね!

さて話をもどし、リクシルさんの水道光熱費シミュレーションで計算をしたところ、

UA値が0.35でHEAT20のG2というグレードでした。

上の表を見ても、かなり良い性能です。

この数値だとかなりの水道光熱費が削減出来ます。

年間にして、133,080円とあります。

ローンを組む、35年に換算すると、な、な、なんと・・・、4,657,800円、節約出来ます。

差がありすぎでしょうか?

かなりびっくりしませんか??

これにプラスして、快適と健康と安心がついてきます。

どれも大事ですよね・・・。

あまり良い話ばかりもしてはいけませんので、シミュレーションには注意書きとして、

自己消費分などは含まれておらず、

仮に設定した条件をもとに計算しており、実際の住まい方で変わる可能性もあることを予めご了承下さい、保証値でもありません、その他云々・・・と文言が記載されています。

という事で、あくまで参考に、家造りの役に立ててもらえば良いと思っています。

とはいえ、こちらも前回のブログでも書きましたが、来年度にも「住宅の省エネルギー性能を年間の光熱費の目安に換算し表示する仕組み」を設けると新聞記事にありました。

このようなシミュレーションをお客様に提案をするのは、今後は当たり前になってくるのでは無いかと思っています。

最後に「省エネ住宅」と今回の「弊社で建築する住宅」の性能の位置関係をもう一度。

こんな感じです。

これで見ても性能の良さが分かりますよね。

HEAT20のG1以上が弊社の標準ですが、

この数値ならHEAT20のG2を標準で、と言っても良いのかなと思いました。

標準にするにあたり、

難しいところとしては建築地でG1、G2が変わるという事、

自由設計なので建物形状が複雑だったり、窓の種類や数が変わると、数値に影響するということなど、つめていかないといけない事はたくさんありますが、

HEAT20 のG1、G2、G3をベースにした、商品構成を検討しようと社内で協議に入りました。

さて、今日はここまでにしたいと思います。

今週もご覧頂き、ありがとうございました!

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