By ideal on 2024年01月14日(日)
Category: Blog

町田市上小山田町プラン作成前の現場打合せと中山2期は造成工事中②!

こんにちは。畠山です。

先日、子供が成人式を迎えました。

親になって20年とちょっと、

月日だけ見ると長いようですが、

子供が大きくなるのは本当に早いです。

成人式の写真を見せてもらったのですが、

「この子誰?」と聞くと、

見たことのある子供が大きくなり誰か分からなくなっていました。

そう言えば、自分も昔、久しぶりに会った年上の人に、

「大きくなったね~誰か分からなかったよ!」みたいな事を言われたことがあったなぁと思い出しました。

そんな事を考えつつ、

地元の同級生で同じ年の子供がいる友達から電話があり、

昔の話を交え近況を色々と話をしました。

我が家は東日本大震災で実家が無くなったので、

帰ることが無くなり、

昔の友人、知人に会うことも無くなったので、

昔話が出来る友達は懐かしく本当にありがたいですね。

たわいもない話をしつつ、驚いた事がありました。

建物価格の上昇です。

話を聞いた感覚では、建物代は東京で建てるのとあまり変わらなさそうです。

もちろん、大きさや仕様など細かいことは聞いていませんが、

資材価格高騰、人手不足、2025年から制度が変わる(11/26のブログで発信)、など

建物価格の上昇はまだまだ続く予感がします。

建てるタイミングは皆様、それぞれかと思いますが、

今後の状況を見ながら、良いタイミングで行動が出来ると良いですね。

土地探し、新築、リフォームなど皆様からの家造りに関するご相談をお待ちしております!

さて、今日は造成工事中の現場のお話ですが、

まずは、こちら「町田市上小山田町6区画」です。

先ほど現場で私と不動産担当の赤澤とセカンド・プランニングさんの3人で打ち合わせをしてきました。

6区画のうち2区画は成約となりましたので、残り5区画です。

そのうちのどこかに1棟、モデル兼分譲を建築するため、

どこが良いか、3人で現場を見ながら打ち合わせをしました。

候補としては、

3区画、4区画、6区画です。

3区画は道路と敷地に高低差があります。

道路より下がっていることで、

外構工事費がやや高くなりそうですが、

南西角地ということもありますので、

ここは土地のままで販売でも良いのかな・・・と現時点では思っています。

4区画は少し分かりにくいですがこんな現場で、

6区画が、

こんな感じで他の2区画と比較すると陽当たりがやや気になり、

現場で階段上の敷地を見ると意外と土地が小さいかなと思ったり、

販売価格は一番安いですが、

ここは工夫が必要かなと思い、

ここが私の中では一番建てる有力な第一候補かなと思っています。

セカンド・プランニングさんに間取りの作成を依頼したので、

それを見て、どの区画を高気密高断熱の耐震等級3で建築するか、

悩んでみようと思います。

プランは出来次第、ブログやHPで公開しようと思いますので、

楽しみにしておいてください。

何度かふれていますが、この現場は眺望がとても良いです。

上の4区画から見た景色です。

1区画から現場を見るとこうなっています。

建築条件は外していますが、

もちろん弊社でも建築を請け負うことは可能です。

詳細は弊社までお問合せ下さい。

打合せも終わり現場を出て、「中山2期造成現場」へ向かいました。

朝早い時間だったせいか、昨日の雪の影響がまだ現場に残っています。

前回と同じ工事の進捗ですが重機で残土を搬出しています。

1月は残土の搬出で終わりそうです。

隣の竹やぶでは、竹を伐採している方がいました。

今の季節は太陽高度が低いので竹で遮られてしまいますが、

伐採することで、少し陽当たりが良くなるでしょうか。

ちなみに・・・、ご存じの通り八王子は冬とても寒いです。

家を建てるなら「高気密高断熱」を勧める理由の一つです。

高気密であれば部屋を暖めてしまえば、保温効果が長く続きます。

先日、定期点検で伺ったお客様が寝る前に暖房を停止しても、

とても暖かいと話していました。

光熱費のデータを頂いたので、またの機会にお話をしたいと思います。

2期工事の他、

1期の6区画は東南角地の土地として、

4区画はモデル兼分譲住宅として販売中です。

今の寒い季節は高気密高断熱の部屋の暖かさを体感出来る良い機会です。

ここからはいつものくだりになりますが、

寒い季節にとても快適な高気密高断熱の家を体感したい方、

注文住宅をご検討していて家造りの参考にしたい方、

希望の間取りを叶え自由設計の耐震等級3の家を建てたい方、

性能の良い分譲住宅の購入を検討している方など、

ご興味がある方は是非、見学に来て下さい。

本日もお読み頂きありがとうございました!

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