こんにちは。畠山です。
先日、弊社が販売している八王子市中山4区画が契約となりました。
ご契約をしていただいたお客様ありがとうございました。
また、2区画が今週、契約予定となり、残りは3区画のみとなりました。
3区画には下記のURLにある様な平屋が建築出来ます。
【自社分譲】平屋応援キャンペーン!八王子市中山NO,3区画限定です! - EasyBlog - アイディール株式会社 | 八王子の注文住宅・新築なら気密性能が高い住宅を得意とするアイディールへ
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それでは今日の本題ですが、
前回のブログでは家づくりにかかる「総額」の考え方についてお話ししました。
「坪単価」という表面的な数字だけでなく、建物本体から付帯工事までを含めた「実際に暮らせる状態にするための総額」で比較することの大切さについてです。
さて、最近の現場ですが、資材価格の変動も落ち着きを見せない中、
職人さんたちと連携して一つひとつ丁寧に納品スケジュールを調整しています。
近年、住宅価格が高騰する中で、私たちが意識しているのは、
お施主様と私とで「お金に関する認識をしっかりすり合わせておくこと」です。
限られたご予算の中で、これからの暮らしを安心して送っていただくために、建物そのものの費用だけでなく、諸費用を含めた全体の予算をどのように組んでいくのか。
その一つひとつを丁寧にお伝えし、私とお施主様とで共通の認識を持って計画を進めることを大切にしています。
今回は、家づくりにおいて絶対に避けては通れない、
でも意外と盲点となりがちな「諸費用」についてお話しします。
諸費用の正体とは?
「家の価格は分かったけど、結局、銀行からいくら借りればいいの?」
打ち合わせの中で、私から「借入額をいくらに設定しますか?」と問いかけ、一緒に計算することがよくあります。
事前審査の段階では少し余裕を持って多めに申し込んでおき、正式な本申し込みの際には、諸費用も含めた実態に近い金額で申請できるよう準備を進めていくからです。
実は、マイホームを買う時には建物代以外に、多くの「諸費用」が必要になります。建築費の総額の5%〜10%ほどになることも珍しくありません。
「後で払えばいいや」と軽く考えていると、自己資金が足りなくなったり、ローンを組み直す必要が出てきたりします。
代表的な項目を整理しました。
1. 登記にかかる費用
家が完成して自分のものになった時、「これは私の家です」と国に届け出るための費用です。
司法書士さんへの報酬や、登録免許税といった税金がかかります。
これらは、土地の場所が決まり、建物の価格や具体的な借入額が見えてくる段階で詳細がわかってきます。
計画の早い段階から、しっかり目安として予算に入れておくことが大切です。
2. 住宅ローン手数料と保証料
銀行でお金を借りる際にかかる費用です。事務手数料や保証料を合わせると、数十万円から100万円を超える出費になることもあります。
ローン選びによって金額が大きく変わる項目です。
3. 火災保険と地震保険
家を建てたら必ず加入する保険です。補償の範囲や年数で保険料が変わります。災害への備えとして、内容を慎重に決める必要があります。
4. その他の諸手続き・工事費用
新築時には、敷地まで水道管が引き込まれていない場合に「水道引き込み工事」が必要になることがあります。
また、水道局へ納める費用も地域によって異なります。東京都であれば不要ですが、神奈川県や埼玉県などでは「局納金(分担金)」が必要になるケースが多く、これも忘れずに予算に入れておく必要があります。
その他に、土地の測量調査費用などもかかる場合があります。
これらも「建物本体」とは別の財布から出す必要があるお金です。
失敗しないためのコツ
諸費用の落とし穴は、「住宅会社によって、諸費用まで含めた資金計画を提案してくれる会社と、建物代しか提示してくれない会社があること」です。
総額を安く見せるために、あえて諸費用を伏せて見積もりを出す会社もあれば、あらかじめ諸費用の目安まで含めた「総額」を提示する会社もあります。
これから見積りを見る際は、「この総額の中に、登記やローン手数料、保険料などの諸費用はどの程度含まれていますか?」と、ぜひ聞いてみてください。
そこで明快に金額が出てくるか、あるいは「それは後でかかります」と逃げられるかで、その会社のお金に対する姿勢がわかります。
「諸費用」は、家という「モノ」を買うための費用ではなく、安心して新しい暮らしを始めるための「準備金」です。
この準備金もしっかり予算に組み込んでおくことが、無理のない資金計画の第一歩です。
次回(第3回)は、いよいよ「建てた後のコスト」についてです。
電気代やメンテナンス費をどう抑えるか、高性能住宅だからこそできる「賢い家計防衛術」をお届けします!
本日もお読み頂きありがとうございました!
***このブログは私が書きました***
畠山 英治
代表取締役社長。
前職ではパワービルダーに勤務。現場監督、営業、支店長を経験。
M&Aをされる事になり、前代表とアイディールを創業。
2級建築士、1級建築施工管理技士補、2級建築施工管理技士、
宅地建物取引士、FP技能士2級、外皮マイスター、
グラスウール充填断熱施工技術マイスター、結露診断士を保有。
趣味はテニス。3児の父。次はバイクの免許に挑戦!?
家造りの事は何でもご相談下さい!